7月26日(金)神戸JCシニアクラブ7月度例会 -KANREKIを祝おう!ホラーナイトにようこそ!- が北野クラブ・ソラで開催されました。
シニア例会は、神戸JCをご卒業されたシニアメンバーによって開催される集まりであり、シニアメンバー同士の親睦を深める場で、年3回行われています。
今回のテーマでもあるホラーナイトにようこそにちなんで、キョンシーに扮し登場した司会のアナウンスで会がスタートしました。司会は、2022年にご卒業された吉田 健吾先輩、下西 隆一先輩が務められました。
続いて、下村代表世話人からのご挨拶があり、7月度シニア例会は昭和39年生まれのシニアクラブメンバーの還暦を迎えられる方々をお祝いする会であるということをお話されました。
続いて、上島大会会長からは、全国大会神戸大会を成功させるためには、シニアメンバーの皆様のご協力が必要不可欠であることを強く述べられ、現役をサポートしつつ絆をより強固なものにしていきたいとお話をいただきました。
現役会員からは、第66代理事長 森谷 圭君からのご挨拶で日頃シニアメンバーの方々からいただいているご支援への感謝を述べられました。
特別顧問でもあり、日本JC第73代会頭 小西 毅君からは日本JCでの活動報告や神戸JCの全国大会に向けた更なるご支援のお願いなどのお話がありました。
続いて、次年度理事長候補者となる上根 彩君のご紹介があり、次年度の神戸JCを纏めていく意気込みなどを述べられていました。
また地域開発室からは7月に開催された「第23回Kobe Love Port・みなとまつり」の開催実施報告並びに、10月に開催予定の「第3回Autumn Festival in KOBE」へのご協力のお願いをさせていただきました。
会の途中では、三龍会(きんぐぎどら会)と名付けられた還暦の先輩方が、ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの目玉おやじを頭に乗せて登場され、みなさまの前でこれから先の抱負を述べられ、一人ひとりに下村代表世話人から、記念品贈呈が行われました。
ユーモアあふれる抱負を皆さんからお話をいただきました。
その後動画の上映があり、ゾンビが4体登場し、会場が恐怖に包まれました。
リアルなゾンビを熱演いただき、ゾンビと記念撮影もしながら非常に面白い体験が出来ました。
ホラーナイトというテーマに沿って趣向を凝らした様々なホラー要素を散りばめた内容であり、暑い夏にピッタリな涼しさを感じられるような例会でした。
会の中締めでは、現役メンバーとシニアメンバー全員で肩を組み、若い我らを元気よく斉唱しました。
シニアメンバーと現役の絆はJC活動において非常に重要な事であり、世代を超えた協力と継続的な学びを通じて組織全体の発展に繋がると感じます。シニアメンバーの経験や知識を教えていただけることで、現役メンバーは過去の成功事例や失敗から学び、より効果的な活動を行うことができます。
神戸JCシニアクラブの皆様とともに、神戸のまちの発展に向けて引き続き活動して参ります!